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☆すまいる通信☆ 義母の思い出・・・

先月11日。義母が85歳の生涯を閉じました。
昨年3月に脳梗塞で突然倒れて、右半身が不自由になってしまいました。
ようやく左手で食事もとれるまで回復したのですが、その後どうも胃の調子が悪く、入院療養を続けておりましたが、ついに力尽きてしまいました。
口数は少ないのですが、働き者で誰にでも優しく、漬物がとても上手な義母でした。
いつも黙々と働いていたイメージがあります。
毎年楽しみなおばあちゃんの野沢菜漬けやたくわん漬けは、かなりの絶品でした。
野菜をたくさん作ってくれて、訪ねて行く度に丹精込めた野菜をもたせてくれました。
もう数十年も前のことになりますが、初めて旦那さんの実家に伺ってお会いした時、にこにこしながら手料理でもてなしてくださった日のことは、今でもはっきりと覚えています。
後に聞いたことですが、小さい頃から沢山の苦労を重ねてこられたそうです。
誰にでも優しく、穏やかな義母の人柄からは、その苦しみや悲しみを乗り越えてきたからこその深く大きな懐を感じていました。
尊敬する、大好きな義母でした。
今は、昨年10月10日の孫の結婚式に車いすで出席した時の、嬉しそうに微笑んでいる義母の写真が、私の両親と共にお仏壇に並んでいます。
3人で微笑みながら、私の一方的な話をじっと聞いてくれています。
そして、いつも私のそばで3人が守ってくれている感じがしています。
我が家の食卓の近くには、まだ次男が1歳に満たない頃、両方の両親を連れて温泉旅行に行った時の写真が飾ってあります。
家族の歴史を感じる一枚でもあります。
あの頃は若かったなぁ・・・なんて自分の顔も眺めつつ「おじいちゃん、3人の分も長生きしてね!」とつぶやいています。

        by 佐久のかあちゃん


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